中央公園・市民総合体育館開設までの略歴 |
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昭和15年(1940)3月:中央公園の敷地一帯を占めていた財 団法人日本蚕糸会蚕糸科学研究所小平養蚕所がこの地に設立。生糸および絹に関する研究は淀橋区(現在の新宿区)で、小平養蚕所では蚕と桑の研究
を実施。 |
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昭和17年(1942)5月:社団法人大日本蚕糸会と合併して、新しく財団法人大日本蚕糸会蚕糸科学研究所としてスタート。小平養蚕所は小平支所と改称され、蚕と桑の研究・品種改良などの事業を戦中戦後も継続。それらの研究の中心的な役割を果たしてきた。 |
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昭和47年(1972):同蚕糸科学研究所小平支所は茨城県稲敷郡に移転。蚕品種研究所と改称された。 |
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昭和52年(1977)8月:その跡地に小平市立中央公園の一部開園。 |
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昭和57年(1982)4月:中央公園グラウンド・テニスコートオープン。 |
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昭和60年(1985)4月:市民総合体育館オープン。 |